寝て起きて、旬のもの食べて、散歩して。
空見て、日向ぼっこして、穴掘って。
風きって、かけっこして、泥遊びして。
ケンカして、仲直りして、また食べて。
安曇野の自然につつまれて、
心も体も健康に育っています。
「夏の暑い日には泥の中で水浴び!」「寒さの厳しい冬は雪の中をかけっこ!」
安曇野放牧豚は、北アルプスを望む標高800mの山中で、
たっぷりと日光を浴び、自然の風にさらされ、適度な運動をしながら、安曇野の自然につつまれ育っています。
環境にこだわり、豚にとってストレスとなる状況は極力排除し、『自然』に『自由』に肥育されています。
地元産の米・麦・大豆などの穀類をはじめ、
春には「野草」、夏には「下原のスイカ」、秋には「高原野菜」や「クルミ」、冬には「リンゴ」等、
四季折々の地物野菜や果物などを与え、餌にもこだわっています。
このような環境で育った肉は、きめ細かく、野性味のある食感があり、甘く歯ごたえのある脂身となります。
また、豚肉独特の臭みもなく、灰汁が少ないことも大きな特徴です。
こだわりの環境と餌によって自己免疫力を高めているため、抗生物質・ホルモン剤は一切投与していません。
※今現在、豚熱の蔓延のため、スイカ・リンゴ・など、生の食べ物は与えていません。
放牧期間
生体重50kg前後
(生後70〜100日)で放牧を始め、
肥育期間をじっくりと長く取り、
体重115kg前後
(生後180〜200日)で
出荷されます。
飼育環境
豚の健康を損なわないように
十分な放牧面積を確保しています。
放牧面積は、1頭当り10坪を
原則としています。
生産履歴管理
ポジティブリスト制度に
対応した、万全を期した
生産履歴の管理はもちろん、
畜舎・放牧場での衛生管理を
徹底しています。
有限会社 藤原畜産
〒399-7101 長野県安曇野市明科中川手6223-1
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